本は悪影響!?
本は悪影響!?
「本は本当に
いいことしか
無いのか?」
そう思ったことはありませんか?
たしかに、読書は
新しい知識も増え
集中力が上がるなど
良い影響の方が多いです。
ですが、反対に
マイナスの意味にとらえて
しまっている方
がいるのも事実です。
今回は、そんな悪影響に負けず
正しい読書の方法について
紹介していきたいと思います。
小さいお子さんがいる方にも
おススメなので
ぜひ最後まで読んでみてください。
そもそも、
どのような悪影響があるのか
それに対する対策とは?
それは、過激な本を読んで
デメリットも知らぬまま
本の内容通りに
実行してしまうことです。
その本を読む前に
ベースとなる知識があってこそ
本に書かれている知識が正しいのか
判断できるのです。
例えば、小さいお子さんに
暴力的なゲームをさせてしまうと
暴力が正しいと誤解してしまう
といったこと
未成年ではなくても
FXに、儲かるからという理由で
レバ掛けをしてしまう
など
暴力がダメという正しい知識や
FXのリスクを知ったうえで
本から新しい知識を取り込むのが
最善だと思います。
対策
① 年齢などに合った本を読む
今を楽しめる本を選ぶのがコツです。
例えば、20歳の方が
「老後の楽しみ方」など
を読んでも
今には必要ないのです。
今後、必要なことを
学ぶのではなく
今、必要なことを
学ぶようにしましょう。
② 結局はたくさん本を読むのが一番
一つの本の知識を信じ込んで
その通りにするのではなく、
多くの本から知識を得ること
で善悪の判断ができるはずです。
一つの分野でも
多くの本を読み
知識をつけるのが懸命です。
最後は結局、
たくさんの本を読むことが
大切なのです。
まとめ
いかがでしょうか。
結局、大事なのは
たくさんの本を読むということです。
一つの分野でも
3冊以上読むと
また、違った考えが
見えてくるはずです。
これからもみなさんの
読書ライフに活用できるような
情報を届けていきますので
よろしくお願いします!
この記事が少しでも
あなたのお役に立てれば
幸いです。